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代表取締役 生島 勘富
代表取締役 生島勘富 略歴
~1996年:様々な企業の社内SEとして従事
1996年:フリーランスSEとして独立
1996年:SIer金融部門 参画
2003年:株式会社ジーワンシステム創立
2003年:G‑MASTを確立
技術評論社発行「月刊Software Design」
にてコラム連載
「RDB性能トラブルバスターズ奮闘記」

時代とズレ始めているSI業界の常識

SIer(システムインテグレーター)にシステム開発を依頼して
失敗されたことはないでしょうか?

・システム開発を依頼したらものすごく高かった。
・ちょっとした追加でも聞いてもらえなかった。
・ものすごく使い難いものができてきた。

このように「プロに頼んだ方が巧くいくはず」というのは間違いで、
実はプロに頼む方が上手く行きません。

なぜでしょう?

プロに頼むには「何が欲しいか?」を先に明確に決めなくてはなりません。
プロは「依頼を受けたものを完璧に作る」という契約のもとに訓練されていますが、
「柔軟に対応する」という訓練はされておらず、契約上も柔軟に対応できないのです。

しかし、【本当に欲しかったもの】のほとんどは最初から具体化されてないもので、
そのギャップから開発費がかさみ、納期が遅れることになります。

システム開発の際に陥りやすいイメージ伝達の齟齬

システム開発の際に陥りやすいイメージ伝達の齟齬
G-MAST

誰にもメリットがない人月ビジネス

その要因はSI業界では『人海戦術』を基本としていることにあります。
『人海戦術』では「誰でもできる」を志向することとなり、
大量の人をマネージメントすることが必要ですから、
技術力より「マネージメント」が重視されます。

そして技術力が足りないため、ひとたび想定外の問題が起きると技術では解決できず
さらに人材を投入することになりますが、コミュニケーションコストが膨大になり
破綻してしまうのです。

一般企業はそんなSI業界に対し今でも大変無駄な投資を行っています。
しかし、現在は開発環境やクラウドコンピューティングの環境が充分に整ったことにより
SI企業に開発を依頼するよりもシステムを内製化する方が、安く、早(速)く、
そして使い易いシステムを作ることが可能です。

その環境と時代の変化に合わせた総合的なソリューションが「G‑MAST」なのです。

弊社は創業以来、SI業界の常識を変えることにチャレンジし続けております。
さらに一般企業がシステムを内製化するためのコンサルティングサービスも行っています。

ジーワンシステムは、日本のホワイトカラーの生産性の向上を目指します。
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