エクセル de バブルブレーカー(Excel de Bubble Breaker)のダウンロードはこちらから
これからこのゲームについて開発手順を書いていきます。
サンデープログラマ向けなので、プロの方は、こちらをご覧ください。
「SQLについて(安い、且つ 速いシステムを作るには)」
「ソフトバンクモバイルのシステム障害について」
「2000年問題とユーザの要望」
さて、手順の第一番目はどんなプロジェクトでも、要件と外部仕様の決定からはじめますので、今回のエントリーは要件と外部仕様をまとめるところまでを書きます。
【要件】
私が Windows Mobile に付属のBubble Breakerで高得点が出せるよう、エクセルで練習が出来る様に、似たゲーム性のものを作成する(笑)
具体的には、盤面にランダムに並べたバブルを、上下左右に連続的につながる同色のバブルを選択し消す(ブレイクする)ことにより、得点を重ねていく。
連続的に多数のバブルをブレイクしたとき高得点となる。 高得点、または、全面クリアーを目指すゲームを作成する。
【外部仕様】
1.スタートボタンをクリックすることによって・盤面、ゲーム得点をクリアーし、盤面に5色のバブルをランダムに配置する。
(盤面の大きさ、表示場所、バブルの色などは別途指定できるようにする)
2.バブルをクリックすることにより、以前に選択されているものがあれば非選択状態にし、上下左右に連続的につながる同色のバブルを選択する。 選択されたバブルは背景色を変更する。 (選択中の背景色は別途指定できるようにする)
3.選択されたバブル数から以下の計算式で、選択したバブルをブレイクするによって獲得できる得点を計算する。
得点 = バブルの数 × (バブルの数 - 1)
4.計算した得点をバルーンに表示する。
5.選択されたバブルを再度クリックされたとき、バブルをブレイクして獲得した得点をゲーム得点に加算する。
6.選択されたバブルをブレイクして、ブレイクしたバブルより上にあったバブルを下に移動する。
7.1列にバブルが1つもなくなったときは、その列より左のバブルを右に移動する。
8.残ったバブルで上下左右につながる同色の組合せが1つもなくなったとき、ゲームオーバーとする。
9.UNDOボタンをクリックされるたびに1つ前の状態に順に戻す。(最大99回とする)
プログラムとしては上の外部仕様を実現すればゲームとなります。
案外簡単ですね。 外部仕様とは外から見える仕様ですから、Windows Mobile に付属のBubble Breakerを、一度でも遊んだことがあれば書くことが出来るはずです。 (得点計算は調べないと難しいですが)
ちなみに、外部仕様をユーザ視点で書かれたものがマニュアルで、外部仕様とは表裏一体の関係です。
<< 第29回目 「エクセル de バブルブレーカー(Excel de Bubble Breaker)」 | | 第31回目 「エクセル de バブルブレーカー(Excel de Bubble Breaker)その3」 >>
>> HOME >> コラム >> 第30回目 「エクセル de バブルブレーカー(Excel de Bubble Breaker)その2」

コラムの全インデックス